久しぶりの更新です。
今号もかなりの盛りだくさんの内容・・・
でも、特集
「日本のボルダー名課題165」を見て驚きました。
何かたりないのです・・・
何回も読み直してやっと気がつきました。
沖縄のボルダーが全然載ってないのです。
もう一度、読み直して25ページの右端にちいさな次号予告を発見、
載せられなかったエリアが続編に載るそうです。
いろんな事情があるのでしょうし、編集方針に文句をつけるわけではないけど
他に方法はなかったんでしょうか?
僕は「岩と雪」時代からの愛読者です。
(ロクスノに変わった時、内容に失望して購買しなかった一時期があります。本棚に並ぶロクスノの欠番は僕の汚点だと思っています)
岩と雪のバックナンバーは古本屋を廻り一冊づつ買い集め、
2か月に一度の発売日には朝からそわそわし、40分しかない会社の昼休みに一番近い本屋さんまで走って買いに行ってました。
何故ならその本屋にはいつも2冊しか入荷がなく、売り切れてしまうと週末に大きな書店まで
出掛けなくてはいけなかったから・・・・
今、ネット社会になってクライミング情報もすぐに手に入る時代、それでも紙媒体で読みたい
記事と写真がある。そんな愛読者の事を本当に真剣に考えていてくれるんだろうか?
また、辛いコメントになりましたが・・・
今回、一番感銘を受けた記事は木織隆生氏の「家族で登ったデビルスタワーとギル・クラシックが今に伝える物」です。
他にもいい記事が満載なのでよろしく・・・・