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ロープの日

車で大阪を走っていたら、
6月2日はろうぷの日 
安全点検を忘れずに!

と描いた看板を見つけた。(写真を撮れなかったのが残念!)

僕は外岩に行くときも自分の車だったらいつも3~4本もって行く事が多い。
その日のエリア、ルート、トライ内容で使用するロープが変わってくるからだ。
(基本的に人口壁では10.5mm、自然壁では10mm以下のロープを使う。
ジム(人口壁)でも細いロープを使う人が増えているけどどうなんだろう。)

a0032559_12371018.jpg少し前まで、ロープの太さと値段だけを気にする人がほとんどだったけど、
最近は扱いやすさと信頼性を重視する人が多い。
9mmをきるシングルロープも発表されているけど自分の使用目的をよく考えて
慎重に選んで見て欲しい。
写真左から、ベアール、ミレー、EW、ロカ、EW
個人的には今、ミレーのロープがお気に入りです!

ロープをダメージから守るために (ロストアローのHPより引用)

ロープは通常の使用中も、目に見えないストレス、ダメージを受けています。主な要因は酷使や紫外線です。ここでは、身近な例や対処法を挙げてみます。

■岩角や岩の表面との接触
鋭い岩角との接触がロープへ大きなダメージを生むことは言うまでもありませんが、粗い粒子の岩面も鋭い岩角と同じようなダメージをもたらします。特に傾斜の緩い岩壁では、下降時にストレスを与えてしまうことが多くあるので注意が必要です。

■紫外線
車内放置などをして、ロープを直射日光に長時間晒さないで下さい。
また、バッテリー液などの酸はナイロン繊維を劣化させます。酸によるダメージは症状が目に見えませんので注意が必要です。

そして、墜落、埃や泥などが日常的な使用時の主なストレスです。

■残置されたカラビナ、クイックドロー
ルート上、またはビレー点に残された持ち主不明のカラビナは、ロープとの接触面にダメージを受けている可能性があります。このようなカラビナでの墜落、ロワーダウンなどの加重はロープへも深刻なダメージを負わせることになります。
墜落が予想される箇所には信頼できるカラビナを使用すること以外に対処法はありません。また、シングルピッチクライミング後の下降はロワーダウンが一般的ですが、ロープへのストレスを軽減させるためには懸垂下降が望ましいとされています。

■ロープバッグの使用
岩場でロープを埃や泥から守るため、ロープバッグの使用は大変有効です。しかし、クライマーと反対側のロープ末端はロープバッグのタイインループに固定され、片側末端の使用頻度が高くなることが多いようです。末端を長時間固定されたまま、クライミング~ロワーダウンが繰り返されたロープはよじれ(キンク)がたまり、ロープ本来の性能が発揮できなくなります。
ロープ両末端はできれば交互に使用したいところです。上記したキンクの問題を回避する目的もありますが、一度墜落を受け衝撃を吸収したロープが本来に近い性能を回復するまでに最低10分は必要とされていることからも、次のトライは反対側末端を結んでクライミングをしたいところです。
そして、ロープバッグを使用した場合でも、一日の終りにはロープを巻き直し、十分によじれを取り除いてからロープバッグに保管することをおすすめします。

その他、ベアールではロープの汚れを洗浄するアイテムとして、ロープブラシ、ロープクリーナーをラインナップしています
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by kounoproclimb | 2006-05-30 10:47 | その他

NO END IN SIGHT

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この手の本に僕はまったくだめである。
実は犬が全力疾走している映像を見るだけでジーンとしてしまうのだ。
そのことに初めて気がついたのは関野吉晴氏のグレートジャーニーを見たときからである。
もし、僕が寒いところが苦手でなかったら犬ぞりの扱い方を習いにとっくに極地に行っていただろう。

この本は生まれつき障害を持った女性が、*注「アイディタロッド」という世界一過酷な犬ぞりレースに挑戦するというシンプルな話である。本人が友人の作家に頼んで、自ら語る生い立ちは淡々としてすさまじい。

セドリス,レイチェル
1985年オレゴン州生まれ。生後、視覚に問題があることが発覚。先天的な色覚異常であり、極度の近視を伴う。法的に盲人の扱いとされる。幼少期から、犬小屋の子犬たちとたわむれ、父親のジェリーとともに犬ぞりに乗る。11歳のとき、2匹のベテラン犬とともに、生まれて初めて1マイルコースをひとりで完走。12歳で初心者レースに参加。これ以降、初級部門でのチャンピオンとしておなじみの存在となり、犬ぞりの世界的大会「アイディタロッド・トレイル国際犬ぞりレース」への参加を夢見るようになる。14歳で、犬ぞりとマラソンによる全米横断を達成し、全国紙にて評価される。オリンピック選考大会の400m走の公開試合にも招待され、第3位となり銅メダルを獲得。15歳で、盲人としては初めて、また最年少で、500マイル(約805km)の犬ぞりレースを完走。16歳でソルトレイク冬季オリンピックの聖火ランナーをつとめる。2005年、「アイディタロッド・トレイル国際犬ぞりレース」参加の夢をはたした。米国で最も際立った100人の女性運動選手の一人にも選ばれ、犬ぞりレーサーとして、世界中の注目を集めている


*注「アイディタロッド」
世界一過酷な犬ぞりレースと言われているアイディタロッド。発祥は1925年の犬ぞりによる血清リレーである。この本に詳しく書かれている。お勧め!

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「ユーコンの疾走」

ゴールドラッシュに湧いたあとのアラスカは衰退しつつあった。そんなアラスカ西部の小さな町ノームでジフテリアが発生。幼い子供たちの命が危機にさらされた。抗毒素血清は鉄道でアラスカ内陸部までは届いたが、ノームまでの交通手段はなかった。海は凍りつき、海軍の戦艦をもってしても寄港は不可能。当時まだ航路が確立されていなかった飛行機も、酷寒と悪天候のため飛行は困難。
残された唯一の手段は犬ぞりチームを結成して千キロの陸路をリレーすること。血清を積んだ犬ぞりの、まさに命のリレーだ。人助けのためにと自らの命もかえりみず、このリレーに参加した20人の男と犬たち。マイナス50℃、ブリザード、ホワイトアウト、ときに足元の氷が割れて水中に落ち、暴風にそりごと吹き飛ばされ、滑落し、あらゆる困難に立ち向かいながらも人と犬たちは血清をリレーし続けた。
マッシャーたちが全幅の信頼を置くリーダー犬の判断、危険回避の能力によって血清はわずか5日間で無事にノームに届けられた。
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by kounoproclimb | 2006-05-18 14:19

日本

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スラブとアルパインウオールを両方同時にリニューアルしました。
垂壁の上部に大きな日本列島がつきました。
さて、何県がよく効くのでしょうか?(やっぱり富士山?)
僕的には大好きな沖縄が無いのが寂しい・・・・・・

『愛国心』
今、政府が法制化しようとして話題になっていますね。
僕は小さい頃からの環境で少し左よりの教育を受けてきたので
中立的なものの見方がどうしても出来ません。

しかし国という言葉は抽象的でとても解りにくいのですが「国家、国民、国土」など
後にいろいろくっつけて見ると結構 物の本質が見えてきます。
あなたは 国○○を愛してますか?
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by kounoproclimb | 2006-05-17 09:52

2006GWツアー有笠山

5/2~5/7まで初めての岩場、群馬県の有笠山にクライミングツアーに行ってきました。
結果から言えば、行ったエリア、さわったルートに2人ともはまり倒し何も成果が無く、最終日の今日は雨の天気予報だったので予定を一日早く切り上げて、夜中にずっと下道で帰ってきました。
しかし、有笠山を取りまく自然、特に林の植生(また、小川山とも違う)はそれらを忘れさせてしまうほど美しくて、温泉三昧の毎日でした。
ツアーの詳しい報告は登攀工作員写真室です。
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この写真はオフの日にいった桃李園、『フルーツの木のお花見』という珍しい試みのイベントを行っていました。りんご、洋ナシ、プラム、さくらんぼが満開でした。(他にネクタリン、イチゴ、ぶどう、ブルーべりー等の畑がありました。)
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by kounoproclimb | 2006-05-07 21:07

GWですが・・・

a0032559_23521638.jpg世間はゴールデンウイークの真ん中ですが、2Fボルダーの船をリニューアルしました。
今日は全国的に真夏日だったんですね。暑かった~










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こちらは一人・・・・・・龍の前で熟考中

先週の金曜日はP.O.C.C.S第2戦、ボルダーでした。
優勝は京都の清水 淳君、(下の写真)

来月はPUMP2でファイブテンカップが開催されるため
P.O.C.C.Sはありません。次回は6月になります。
お楽しみに・・・・・・

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by kounoproclimb | 2006-05-02 00:03