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MAGNUM MAGNUM

a0032559_9213158.jpg昨年の11月、マグナム・フォトが創立60周年を記念して「MAGNUM MAGNUM」
という写真集を出版した。

こんな高価な本はたぶん無理だろうと思いながら、近所の図書館に購入希望を提出、
1ヶ月ほど経って電話がかかってきました。
「もしもし、○○市立図書館ですが・・・・、ご希望の本は市の予算では購入が難しくて・・・・」

やっぱり・・・

「兵庫県立図書館に蔵書があるので、他館借用できますが、ご予約されますか?」

待つこと半年、ようやく僕のもとにやってきた。
しかし、6月から、○○図書館は館内整理のため、長期休館にはいる。
休館明けの7月には、用事があって返せないので、明後日には返却しなければならない。
先週、コーネル・キャパ(ロバートキャパの弟)が90歳で亡くなったと訃報が入ったばかり、運命的ななにかを感じる。
ほんとすてきな本との出合いって不思議だ。

マグナム・フォトのメンバー69人が、お互いの写真を6点づつ選んで、文章を寄せるという画期的な方法を採用。メンバーの知られざる思いが明らかにされる。
全414点、約600ページにも及ぶ大冊、そして変形A3版のダイナミックな図版で作品の魅力を最大限に伝えている。

a0032559_9261553.jpgロバート・キャパ
アンリ・カルティエ=ブレッソン
デビッド・シーモア
ジョージ・ロジャー
アバス
イヴ・アーノルド
ルネ・ブリ
エリオット・アーウィット
マルティーヌ・フランク
ジョセフ・クーデルカ
久保田博二
スティーブ・マッカリー
スーザン・メイゼラス
マーティン・パー
マルク・リブー
ワーナー・ビショフ
W.ユージン・スミス
ラリー・タウェル
ジョナス・ベンディクセン
アントワン・ダガタ
ほか全69名






 
マグナムフォト1947年、ロバート・キャパ(ハンガリー人)の発案で、アンリ・カルティエ= ブレッソン(フランス人)、ジョージ・ロジャー(イギリス人)、デビッド・ シーモア("シム")(ポーランド人)らが創設した、会員が出資して運営する、 写真家の集団。

 それまでは作品が掲載される際、写真家の意向にかかわらず、むやみに写真をトリミングしたり、不正確なキャプションをつけられたりすることが頻繁にあったが、これを防ぎ、写真家の権利と自由を守り、主張することを目的として、ニューヨークとパリに事務所が設置された。

 「マグナム」の名は、シャンペンの大瓶に由来するといわれている。設立メンバーの国籍やバックグラウンドが多種多様であることは、そのままグループの伝統として引き継がれ、以降、様々な国のそれぞれに違った生活環境を持つ優秀な写真家たちが集まり、自らの情熱や興味の赴くままに、自分の好きな写真を撮り続けている。

 メンバーの間でひとつ議論が始まると、それが結論に至るまでかなりの時間とエネルギーが必要とされるが、反面、メンバーたちは、家族のような絆で結ばれており、互いに助言しながら、理想を追求し続けている。

 ある意味では、運営面における合理性に欠けているにもかかわらず、かたくなにグループとしてのアイデンティティーを保って存続しているのは驚異的なことである。

 メンバーの作品が最初に発表されるのは、世界の主要雑誌であることが多いが、それらのイメージは芸術性が高く、最終的に、写真史に残る名作として、ギャラリーや美術館などに収められることが多い。

 現在ではメンバーの数も50名を越え、ロンドンと東京にも支社を置き、ドキュメンタリーだけでなく、コマーシャル、ファッション、コーポレイトなど、様々な分野で、グローバルな活動を続けている。
2007年4月17日、創設60周年を迎えた。
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by kounoproclimb | 2008-05-31 01:01 | その他

Dai's

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「dai's video diaries vol.1」

小山田大さんの久しぶりのDVDリリースになります。
2006年後半から07年にかけて撮りためていた映像を、ドイツの映像クリエーターの
ハネス・フッヒ氏が編集しています。

本編は日本編とドイツ(07年秋のユーラツアー)に別れていて、見所はフランケンユーラで初登した「ボンゴ」V15の初登シーン。「モンテコア」V15の第2登シーン。日本編は北海道の「ムーカム」14C/D の2登シーン「スペクテーター」14dの初登シーン、塩原の「バベル」五段+の初登シーン。
などなど見所満載です!

6月20日 発売予定
価格  3990円(税込み)

受付に、トレーラーのDVDがあります。
(普段は初めて来店された方のための、安全ビデオを流していますので、
興味がある人はスタッフに声を掛けてください。)
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by kounoproclimb | 2008-05-29 08:57 | DVD

Counter

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間違えてシャッターを押してしまったわけではありません。
ちょっと変わったアングルを探していたらこうなってしまったのです。

T店長の最新作品です。
店に入ってきてすぐ気がつく人は稀です。
何か雰囲気ちがうなあ~というかんじですね?

来週は2階の更衣室の工事です。
以前の、物置と化しているスタッフルームを壊して、今までの狭かった女子更衣室を
拡張します。

*工事中はご不便をおかけします。
*また、残置しておられる荷物を一部移動するかも知れません。

よろしくお願いします。

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by kounoproclimb | 2008-05-24 12:18

続報・・・ペンは剣よりも強し

以前、書き込みした長野で検挙されたタシィ・ツゥリンさんの件ですが、無事釈放されたようです。
詳細はここです。
この時の暴行事件もかなり、報道されるようになりました。

今回の四川大地震で、チベット問題はかなりかすんでしまった感がありますが、
7月に行われる洞爺湖サミットでダライ・ラマ法王とコキントウ主席の対話を実現させよう!というような署名活動が盛り上がってきているそうですね!
(今回のサミットはきしくも日本が議長国です。今の現政府には何も期待はできませんが、それだけにみんなの声を届けるチャンスでもあるといえます。)

こんなCMを見つけました。
人権擁護団体アムネスティ・インターナショナル・フランス

兵士が打った銃弾を、署名用紙がそれを遮って、威力をなくしてしまう。
マトリックス的なシンプルな映像には、どんなスローガンも超越してしまう強さがあって、
心が熱くなります。
こんなCMが創れる国って素晴らしい!
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by kounoproclimb | 2008-05-23 01:26

木村伊兵衛展

新しくヒルトンプラザ・ウエストにリニューアルオープンしたニコンサロン大阪に行ってきました。
失礼ですが、以前のサンケイビルにあったサロンはかなりしょぼくて、
いずれ大阪から撤退するんだろうと思っていたので、かなり驚きました。

その特別記念企画展は「木村伊兵衛のパリ」
まあ、全然写真に興味のない方でも、土門拳と木村伊兵衛の二人の名前ぐらいは一度ぐらい聞いたことがあると思います。

木村伊兵衛はスナップ写真の達人中の達人と言われていますが、
今ではその作品を目にする機会は殆どありませんでした。
そこには、50年前のパリに暮らす人々の日常が生き生きと写っていました。
肩肘の張らない自然体と居合い抜きといわれる撮影法が人間そのものを見事に切り取っていたのです。
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by kounoproclimb | 2008-05-19 18:37 | その他

青嵐

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今日は久しぶりに某岩場へ登りに・・・・・
日曜日なのに驚くほど人が少なく静かでした。

午後からは、葉の梢を揺すって南風が強く吹き、寒いほどでした。
南風は青嵐と呼ばれますが、その風が緑の香りを運ぶと見立てたのが、風薫るです。
『史記』にも「南風の薫(くん)ずる、以って吾が民の慍(うらみ)を解く」とあり、慍(うらみ)とは怒りのことですから、人の心を鎮める作用が薫風にはあるとの定義になります。

知人のマメオさんのブログで2年前の不動岩リボルトの件が再燃していると書かれていました。
第三者的体場で見れば、誤解と見当違いという感がぬぐえませんが
何年立っても、思い入れのあった岩場、ルートは当事者には決して忘れられないものです。

あまりに極端なスタイルや意見の押し付けは不毛な争いしか生みません。
お互いの立場を尊重して、話し合いで円満解決されることを願っております。

(ちなみに今日、訪れた岩場も昔、チッピング問題で揺れた時期がありました。
 あの時の心の傷は今も癒えていません。 合掌・・・・・)
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by kounoproclimb | 2008-05-19 00:25

W,s Miura

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スポルティバの取り扱いがロベットからスポルティバジャパンに代わって、第一弾が入荷しました。
長い間、お待たせしました。
正直もうハイってこないんじゃないかと思っていました。
言いたいことは山ほどありますが・・・・・・
いろんな事情があるのでしょう、きっと・・・・・・

ユーロ高でかなり値上がりした感の強いスポルティバですが、それでも根強いファンは待ってくれています。その気持ちは裏切らないでほしいですね。

後に写っているのは、B-5です。
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by kounoproclimb | 2008-05-10 00:50

NAGANO 4.26

少し日数が立ってしまいましたがa0032559_16126.jpg
長野市での聖火リレーは何事もなく無事に終了・・・・
どのメデイアもそう伝えてきましたが、時間が経っていろんな情報が出てきましたね。
最初から、何も起こらなかったというシナリオが出来ていたんでしょうが、やはり隠しおおせなかったというところでしょう?。

中国人留学生などが大量動員されて、赤い五星紅旗で沿道が埋め尽くされるという情報は事前にわかっていたことですから、
チベット応援側日本人サポーターにある程度、被害が出たのは大変気の毒ですが仕方がないことだと思います。

問題なのは、5人の逮捕者の中に台湾人(それもチベット亡命2世)が混じっていたこと・・・・これが報道されたのは産経新聞のみ
中国人側には警官に暴力をふるったことが判っているにも関わらず、一人も逮捕者はなく(下手に逮捕すると暴動が起こりかけないという配慮でしょうか?自国の人間の安全よりも聖火の方が大切という椿事は国家の主権を警察は忘れてしまったようです)
逮捕された5人のうち、4人は すぐに開放、台湾のタシィ・ツゥリンさんだけが「威力業務妨害罪」の罪で今も拘留されています。普通なら、罪に問われても48時間の拘留のみで釈放されているはずです。彼はただ、手に雪山獅子旗を持ち、聖火に近づこうとし、Free Tibet!と彼の主張を叫んだにすぎません。
これが国際問題でなくてなんなのでしょう。(たぶん、中国、台湾、日本の国際政治の綱引きが絡んでいるから・・・・)いろんな表現手段を持っている日本人と違い、チベット亡命者にとっては、聖火リレーの機会に訴えるというのが最後の手段なのです。それがたとえ命と引き換えであっても・・・
タシィ・ツゥリンさんの救出をよびかけるブログ
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by kounoproclimb | 2008-05-07 01:06

Mulasia

大阪店の元スタッフ、マリさんが九条で新しくヨガ教室を始めることになりました。
詳しくはここで・・・・・

先日、嫁さんがオープニングに行ってきました。マリヨガ

メジャーなスポーツクラブ系のスタジオはちょっと敷居が高いと思っている方、
初めてヨガを体験してみたい方にもお勧めです。
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by kounoproclimb | 2008-05-06 20:23

知天命

世間はGW真っ只中、今日で○○才になりました。

吾十有五而志于学
三十而立
四十而不惑
五十而知天命
六十而耳順
七十而従心所欲 
不踰矩


「天命を知る」とは・・・・
己の限界を知ることであるという解説もありますが、
自分の背後ではたらく大いなる力に敏感になったうえでの感謝の気持ちや優しさを、大切にしたいと思います。
ちなみに孔子自身は五十台後半で天の声を聞いたとされています。

「もう、あの爺さんに変な課題を作らせるのは止めてくれ」
と懇願されるまで、今の仕事を続けたい。
とりあえず、そんな感じです・・・・・

話はかわりますが、SHOPをイメージチェンジしてみました。
といっても So IllINGAを中心にレイアウトしてみただけですが・・・
もちろんKHADEJHAのセールもやってますよ。
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by kounoproclimb | 2008-05-02 22:21