<   2009年 01月 ( 16 )   > この月の画像一覧

Fried Pride 10th Anniversary Tour Final in OSAKA

a0032559_1304122.jpg

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティに行ってきました。
このビルはよく訪れていたのですが、劇場に入るのは初めて・・・・
入口には何の案内もなく、ただチケットきりのスタッフがたっているだけで不安です。

以前のブログで紹介した、Fried Prideの10周年記念ライブ、しかもスペシャルゲストは
宇崎竜童、押尾コータローという豪華キャスト

予想はしていましたが、スタイルが違うとはいえ、押尾コータローがかすんでしまうほど横田さんの超絶技巧のテクニックは素晴らしかった。
予定終了時間を45分も超過してたのに時間の長さを全然感じませんでした。

たいていのアーテイストなら、演奏曲目は最新アルバムかいままでのベスト曲と見当がつくのですが、こういうジャズユニットはまったく予想ができず、ワクワクします。
宇崎さんとの絡みも、ドキドキしましたね!

(写真は昔のアルバムからお借りしました。)
a0032559_1501699.jpg
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-31 23:29

Busking In London

a0032559_19325940.jpg友人のブログで紹介されていたので、購入希望を出していたんですが、
ようやく手元にやってきました。

地下鉄のギタリスト
イギリスでは、一般的に「路上など公共の場において歌や楽器演奏などで収入を得る音楽家をバスカーと呼びます。ロンドンでは様々な問題により、2003年よりバスキングがライセンス制になりました。
ロンドンの地下鉄にはおよそ500人以上といわれるバスカーが登録していますが日本人としてオーディションで初めて合格した著者の8ヶ月にわたる日記です。
Domon H.web  http://www.domon.co.uk/



内容紹介
日本人初のロンドン地下鉄公認バスカー(楽器演奏者)となった著者が、日々の「busking」を報告。
地元の音楽家や聴衆とふれあう日常がユーモラスに綴られるなか、2005年7月には「地下鉄同時爆破テロ」に遭遇。
メディア報道では見えなかった事件前後の生のロンドンが克明に描かれる。
UKロックなどのメジャーとは違うもう一つの英国音楽シーン、そこに生きる人々とバスキングという音楽文化を紹介する魂の一冊!
【目次】
Chapter1
バスカーの聖地
Chapter2
ロンドン地下鉄同時爆破テロ
Chapter3
WE ARE THE CHAMPIONS!!
Chapter4
魂のバスキング

内容(「BOOK」データベースより)
今日はチップはいらない。みんなのために歌うよ―。ロンドン地下鉄同時爆破テロ翌日。Buskerたちは歌い続けた。その中に、ひとりの日本人がいた―。ロンドン公認の地下鉄アーティストによる魂のバスキング。日本が知らないイギリス音楽シーンの裏側がここにある―。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
土門 秀明
ギタリスト。推定500人以上といわれるロンドン地下鉄バスカーのひとり。バブルガムブラザーズのバックバンド・ギタリストなど日本のメジャー音楽シーンで活動後、「ビートルズやU2が育った国で音楽をやりたい」という一心で、英語もままならぬまま渡英。ロンドンが発行する地下鉄のバスキング・ライセンスを、日本人で初めて取得した。公認バスカーとして、すべての生活費をバスキングで稼ぎながら音楽活動を敢行、今にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


この本はブログのように平易な文章で綴られているので、すごく気楽に読める。
しかし、ここでの日常はいろんな人間の人生の縮図を見るようだ。
僕は正直イギリスには全く興味がなかった。
大きな山がないというのが一番大きな理由だけど
ヨーロッパの中で一番人種差別が激しいという印象を持っていたからだ。
しかし、人種差別の激しい国は、弱者に対しては優しい国でもあった。

14年前、阪神淡路大震災のとき、日本人の民度の高さは称賛されたけど 今はどうだろう。
この10年あまりでかなり交通マナーもひどくなっているし、弱者に鞭打つような国民性になってはいないか?経済的にも、政治的にもこれから斜陽に向かっていく僕たちの国は優しさまでも失いつつあるような気がする。
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-27 18:59

伊丹市立美術館

a0032559_23365869.jpg

家からJR伊丹駅まで歩いていくときに時々通っていたんですが、白雪酒造関係の建物だと思い込んでいました。
それだけ、モダンな建物で美術館には見えません。
この写真は裏口の旧石田邸で、右に回りこむと正門があります。

伊丹市立美術館は1987年11月、先行の財団法人柿衞文庫の建物を増築し共同利用する形で開館いたしました。
 館蔵品の大きな柱は、19世紀フランス美術を代表する作家のひとりであるオノレ・ドーミエの1,800点をこえる諷刺版画、49点の彫刻、4点の油彩であり、これを核としてドーミエと同時代の諷刺画家たちの作品、また時代をさかのぼってイギリスのウィリアム・ホガース、ジェイムズ・ギルレイ、ジョージ・クルックシャンクなどの諷刺版画、下っては明治の初めに日本で活躍したフランス人ジョルジュ・ビゴーの諷刺版画などを多数収蔵 しています。その他にもベルギーの画家ジェームズ・アンソールの油絵 版画、ドイツの抵抗の画家ケーテ・コルヴィッツの版画などもあり、本館の蒐集の基本概念は「諷刺とユーモア」といえましょう。
 もっともそれだけにこりかたまるのではなく、ラウル・デュフィの代表的油彩「海の女神」をはじめとして、明るく楽しいアメリカ現代作家の大作版画や日本の現代作家の絵画、彫刻も少数ながら収蔵しています。


a0032559_23344354.jpg

これは中庭を望んだところです。
実は日本人に一番愛された画家、裸の大将こと山下清展が開催されていたのです。
多くの天才画家が生きているうちには全然認められず、不遇の人生を終えているのに、
山下画伯は名声と人気を得た数少ない成功者といえるでしょう。
しかし、私たちがテレビなどで作られたイメージと実際の山下画伯とはかなりの違いがあったようです。
この作品展では、山下少年が貼り絵を覚えはじめた初期から、晩年の作品までを四つの展示室で堪能できました。

貼り絵が素晴らしいのは当たり前なんですが、その他にフェルトのペン画、油彩、水彩、陶器などなど多岐に及びます。
僕の一番のお気に入りはヨーロッパ遠征の時の油絵でした。
従来の油彩の技法ではなく、チューブから少量の絵の具を出して、貼り絵と同じく点描で描いていくという手法、絵の具の盛り上がり方が半端ではなく立体的であの当時ということを考慮しなくても、圧倒される迫力です。
ただ、貼り絵と比べて乾きが遅いという欠点から少ししか製作されなかったのが残念でした。
a0032559_231155.jpg

[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-25 19:23

Cinturato

年末から磨り減って、つるつるだったタイヤを新調しました。
a0032559_23173827.jpg友人のブログに紹介されていた箕面にあるFUJIの店は本当に親切で格安でした。
新車の時から、ずっとBSを使っていましたが、今回は205/55から195/60にサイズダウン、一番安かったPirelli Cinturato P5を使ってみることにしました。
昔からヨーロッパのタイヤメーカーには憧れていましたが、今は古い、時代遅れというイメージだそうです。
店の人からはロードノイズが若干大きいと説明を受けていたのですが、そんなに気になるほどではなく、バランスのとれたいいタイヤのように感じます。
今日は一日中雨で、ウエット時の性能も試すことができました。タイヤサイズが細くなった事もあって、以前より制動能力は落ちますが、今日は天気が悪いので少し気をつけて運転しようと思わせてくれるのも大切なことのような気がします。
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-22 23:17 | その他

雨の日

今日は二つの写真展、その後クラシックカメラ展へ

林明輝写真展「大きな自然 大雪山」
作品はフジGX617で撮影して、1M×3Mの大きいサイズに引き伸ばして展示されていたが、ここの展示室には大きすぎた。
アラが目立って写真に集中できない。
椅子においてある写真集の方がよっぽど見やすいのだ。
でも、この写真家の作風は僕の好みである。
他のテーマの写真も見てみたくなった。
昭和9年に指定された日本最大の国立公園である大雪山。信じがたいほどの規模で山稜を埋め尽くすように咲き誇る高山植物、広大で豊かな残雪模様、構造土に代表される周氷河地形、神秘的な地塘群、鮮やかな紅葉など、日本の山岳自然美のあらゆる要素を備えているという点で、大雪山は我が国屈指の山岳公園といっても過言ではない。本展は、「大きな自然」をテーマに、日本の山々とは思えないほどのスケール感を表現すべく、フジGX 617(6×17cmフォーマットカメラ)をメインに駆使し、年間100日以上の取材を数年間敢行した写真展である。1×3mのパノラマ銀塩プリントのスケール感、空気感をご覧いただき、究極のフイルム表現ともいうべき姿を、是非とも皆様に味わっていただきたい。   富士フォトサロンHPより

《富士フォトサロンは本町の大阪支社ビルの一階にあるこじんまりした展示ルームである。
以前は梅田丸ビルの3階にあったが、銀塩写真の衰退により一昨年、移転した。
こんな大企業でも世の流れには勝てないのか!》

志水哲也写真展「水の島」
a0032559_23173930.jpg 屋久島の魅力を、「水」を軸に今までにない視点で表現した写真展。ダイナミックな空撮。険しい渓谷の中をロープにぶら下がりながら、三脚を立てて撮った絶景。南の島の雪景色など、斬新な作品約30点を展示。すべて2005年末から2年半で撮った最新作です。
 高校一年の春休み、ただただ遠くへ行ってみたくて、南九州を二週間、一人で旅した。
 屋久島に渡り、2泊3日で初めての登山を企てた。霧煙る深い森に浮かびあがるヤクスギ、ヤマグルマ、ハリギリなどの巨木。濡れて朱色にきらめくヒメシャラ。音もなくゆるゆると豊かに水を流す渓。緑の絨緞のようなさまざまな苔類に水粒が滴り光る。そんな鮮やかで、密なる自然と出会うことで、僕のなかの何かが呼び覚まされたのだった。
 そして、二六年の歳月を経て、今、僕は登山家として、写真家として活動している。あの時、この島で生まれた感情はいったいどんな言葉で呼べばいいのだろうか。山への憧れとか、ときめきだけではなくて、その後の人生を変えた何か。僕はその原風景を探している。出会えるのだろうか。
富士フォトサロンHPより


屋久島は嫁さんの実家が鹿児島県なので、一度訪れてみたいと思っているのだがまだ実現していない。今まで、屋久島は有名な写真家がよく取り上げている題材なので、よく研究されている。クライマーである個性を活かしつつ、真正面から自然と向き合う迫力に圧倒された。
ただでさえ、風景写真集なんて分野の本はまったく売れない。この不況下にあえて出版する情熱がすごいと思う。



a0032559_052413.jpg
近鉄百貨店で催されているカメラ展へ~
隣の北海道物産展の喧騒はどこえやらのがらがら、お陰でゆっくりと見学できた
やっと過熱気味だったクラシックカメラのブームも落ち着いてきたのか?
お目当てのカメラは見つからなかったが、昔使っていた安物のカメラたちもまだ現役なのを見て少しうれしかった。
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-19 00:52

小屋番365日

a0032559_18275037.jpg
山と渓谷社から、また素敵な本が生まれた。
山小屋の主、55人によるリレーエッセイ、珠玉の小品集である。

内容紹介
人と自然と山仕事、山小屋暮らしとっておきの五十五話。
山を住処とし、山を仕事場とする、小屋番たちからの便り。
『山と溪谷』において5年にわたり長期連載された、全国の小屋番たちによる人気リレーエッセイ、待望の単行本化!


若いときはテント山行がメインだったが、僕にも忘れられない山小屋がある。
25年前、7月上旬に友人と屏風岩の雲稜ルートを登攀していた。友は初めての屏風岩だったので、
その日はのんびり扇岩テラスで一泊する予定だった。
しかし後から追いついてきた他パーテイの情報で天候が崩れるらしいとわかったので
夜間登攀になってもいけるところまで行ってみようということになった。
7月初めなので日照時間も長かったが、それでも後2ピッチというところで真っ暗になり完全にルートを見失ってしまった。
行き詰まった場所は不安定なルンゼだったが、何とかふたりが座れるレッジにハーケンを打ち、ツェルトを被って両膝をかかえ手ビバークした。
夜半から予報どうり雨が降り始め、そして事故が起こった。
僕たちがビバークしていたのは落石の通り道だったのだ。
落石はヘルメットを直撃した後、友人の抱えていた膝に当たった。

そのまま怪我をした友を置おいて、救助を呼びに行くことも考えたが何とか2人で自力脱出を試みた。
僕が荷揚げをして、ロープをフィックス、彼には這うようにして攀じ登ってもらった。
本当に大変なのは岩場を抜けて傾斜が緩くなってからだった。
その年は残雪がまだ多くて、屏風の頭から涸沢に続く稜線には、しっかり雪が残っていたのだ。
氷雪の道具を何も持っていなかったので、ロックハンマーでステップを刻み、道を作った。
確保支点が全然とれなかったので、わざとロープはフィックスしなかった。
ここで優しくしすぎたら、心が折れてしまうと思い、彼の生きて帰りたいという執念にかけたのである。
気がつけばいつのまにか天気は回復していて、紺碧の空が眼にまぶしかった。

そして、普段なら1時間強の距離に丸一日かかってやっと山小屋に辿り着いた。
小屋の人はもうとっくに休んでいる時間だったのに、やさしい言葉と暖かい食事まで用意していただいた。
ふたりとも涙が零れ落ちそうなほど嬉しかったのはいうまでもない。

若い故に未熟だった僕は、リーダーとしても人としても間違っていたと思う。
いつしか、その友人とは疎遠になってしまった。

しかし、涸沢にさえ行けば今もあの山小屋に会える。
そしてまっ昼間から、ビールとおでんを頼んで、穂高の山々を見上げながらぐだを巻くのである。
ここだけはそれが許されるようなそんな気がする。
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-18 18:28

TNF CUP 2009

TNF CUP 2009の公式ブログができました。

http://ameblo.jp/thenorthfacecup
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-15 23:52

生中継

a0032559_19242430.jpg
17日の阪神・淡路大震災記念日にTVの生中継があります。
朝、早く起きれる方はチェックしてみてください。

YTV ズームイン!サタデー 5:58~8:00

5:58
6:18
6:51の三回、スポットでながれます。

 
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-15 19:26

Gaza

a0032559_22463482.jpg


これは戦争ではないと思う。
たとえ、一方的であっても戦争には大義名分がある。
しかし、ジェノサイドにはそれさえも無い。
TVや新聞にも毎日、情報があふれ、映像が垂れ流されていても
それが真実なのかどうか本当に見極めようと思ったら自分で調べるしかない。

でも、現在の我々にはインターネットという手段がある。
ただし、インターネットはテレビと違い、こちらに得ようとする意思がなければ
情報にアクセスすることは出来ません

http://daysjapanblog.seesaa.net/article/112224360.html
http://www.elfarra.org/gallery/gaza.htm
http://www.pchrgaza.org/files/PressR/English/2008/photos_de-08.html

*注意  かなり、悲惨な映像があります。
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-15 12:46

Urban Rocks

a0032559_197242.jpg

マムートから今年のカレンダー(非売品)が届きました。
表紙はデイビット・ラマ今回のチームマムート・ツアーはウイーンの市街地のようです。

人口壁のコンペが始まった頃はほとんど建造物の外壁にこうやってホールドを取り付けて
競技が行われていました。
なんだか、懐かしくも新鮮な映像です。
[PR]
by kounoproclimb | 2009-01-15 09:48