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軽量カラビナについての考察

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今まで、いろんなメーカーのクイックドローを使ってきたが、結局コストの関係もあって一番多いのはBD社のポジトロンのセットだ。
使い易さでいえば、ペツルのスピリットに軍配が上がるけど、大量にそろえるのは経済的にも苦しい。
スペインで買ったFADER社のワイヤーゲートもお気に入りである。
マイナーアクシス(横方向の荷重強度)が12Knもあるのはこのメーカーぐらいではないだろうか?
日本に輸入されていないのが不思議でたまらない。

ここ最近になって30gを切る軽量カラビナが各社から出揃ったので、色々考えてみたい。
                                
写真左がDMMファントム、右がBDポジトロン

ここでいう軽量カラビナとは・・・a0032559_11373554.jpg

1.クライミング用に限る
2.30g以下である
3.充分な強度がある
4. ハンドリングがいい(クリップがしやすい&回収がしやすい)
残念なことに今回、較べた製品にはキーロックを採用したものはなかった。
ワイルドカントリーのヘリウムはキーロックで使いやすそうでしたが、32gだったので今回は候補からはずしました。

結論から言うとBO社のオズよりも小ぶりなのにクリップがしやすくて、オープンゲート荷重が
9KNと他の軽量ビナより圧倒的に強かったDMM社のファントムが1位という結果になりました。

僕はメーカーが設定している上下のカラビナが同じで色だけが違うというクイックドローが嫌いなので、カスタムしてみました。(スリングがスペクトラなどの細いのも握りにくいので嫌いです。)
上(ボルト側)がBD社のオズ(ストレートゲートで扱いやすい。ニュートリノでその信頼性は折り紙つきです)
下はファントム、スリングは先端部を絞ったペツル製・・・

DMM ファントム
51mm×89mm  26g
メジャーアクシス(縦方向荷重) 23KN
マイナーアクシス(横方向加重) 7KN
オープンゲート         9KN  

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by kounoproclimb | 2010-07-31 11:39

暑中お見舞い申し上げます

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某岩場にて・・・・

梅雨明けして、青い空は帰ってきましたが頭が溶けてしまいそうです。
高いところが恋しいです。

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by kounoproclimb | 2010-07-28 00:22

地デジ化

ピクセラというメーカーのアナログTVにつなげるタイプの安い地デジチューナーを購入した。
去年ぐらいから徐々にテレビの受信状態が悪くなり、そろそろ液晶タイプに買い替えかなあと悩んでいた。
僕は長らく映像や写真関係の仕事に携ってきたにも関わらず、TVのデジタル化にはまったく興味がなかった。
まず夜遅く帰ってきて、ニュースやバラエティ番組しか見ないのに高いTVに買い換える必要性を感じない。
そもそも動画にそんなに高解像力の映像が必要なんだろうか?
何故、国と大企業が結託しての強制移行に一般庶民が振り回されないといけないのか?
国は生活保護家庭に無償で受信機を貸し出したり、毎日のように多額の税金を使って、CMを垂れ流している。
つまり、この利権はよっぽどおいしいに違いない。

冷静に考えてみたら、ある日突然家に「ピンポーン」としらない人がやってきて、「あなたのところのテレビはもうすぐ見れなくなるので、
今すぐ買い換えてください」
といわれたら・・・・
ほとんどの人は新手の詐欺だと思うだろう。

正確に言えば我が家にはテレビがない。
パナソニックのアナログチューナーからパイオニアの業務用モニターにつないで、音声はステレオアンプで4チャンネルにしている。
地デジにしてみて、びっくりするぐらい画面がきれいになった。
こんなことなら、もっと早くすればよかったとも思う。
パイオニアのモニターは昔からすごく人気があって『クロ』シリーズなんかはメーカーが撤退してからも高値でマニアの間では売買されている。

現在、デジタルチューナーはアナログチューナーを経由して接続しているので、裏番組の録画は出来ない。
もっと高いHDに録画も出来るデジタルチューナーになるとアナログ出力がないので今のシステムにつなげない。
だいたい端子の種類や規格が複雑すぎて、わけが分からない。
そしてうちのブラウン管は後何年持つのだろう。

アナログ難民の旅はまだまだ続きそうだ。
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by kounoproclimb | 2010-07-22 23:21

佐川美術館

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     廊下と水面が同じ高さになっているので、少し離れてみると建物が浮かんでいるように見えます

下記の記事(バーナテッド・ワッツ+市川里美)の絵本原画展はここでやってました。
他にも常設で平山郁夫、佐藤忠良、樂吉左衞門などを展示・・・(敬称略)

広大な敷地に、空間と水をたくみにアレンジ、さぞ高名な建築家の作品に違いないと帰ってきてから調べたら竹中工務店の設計でした。
よく考えてみたらいろんな点で納得・・・・・・
一建築家の設計だったらどこかで必ず、違和感を感じる部分があったはず・・・・・
演出方法に疑問を憶えたところがいくつかあったものの、調度品などの細部まで、配慮が行き届いた心配りは大企業のチームがなせるものでした。
しかし、一体どれぐらいのお金が掛かっているのかな?
よくも悪くも20世紀の遺産なんでしょう。

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by kounoproclimb | 2010-07-14 11:04

バーナデット・ワッツ +市川里美

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アンデルセンやグリム童話などの絵本作家として有名なバーナデット・ワッツの原画展へ・・・

オリジナルの原画は絵本などの印刷物からは想像できないほど、繊細で緻密で豊かな色調の作品たちでした。
やはり、本物を見るということはこういうことなんだと改めて感じさせられたのです。
作品に登場する動物たちが愛らしくて魅力的なのは当然なのですが、背景の自然、一本一本の草木にいたるまで愛情があふれています。


写真は左から いつもいっしょ、飛んでいきたいなあ 市川里美
ハネスウサギの郵便やさん、こうさぎジャック僕たち友だち バーナデット・ワッツ

バーナデット・ワッツ

1942年イギリス生まれ。現代イギリスを代表する絵本作家の一人であるバーナデット・ワッツは、日本でもその美しく繊細な作風で高い評価を受けています。美術学校では世界的な絵本作家であるブライアン・ワイルドスミス氏に師事し、絵本作家としてデビューしてからは、アンデルセンやグリムなどヨーロッパの古典童話を題材にしたものや、多くの創作絵本を各国で出版してきました。細かく描写された草花の描写は特に美しく、長年住んでいるイギリス・ケント州の美しい田園風景の魅力を、生き生きと私たちに伝えてくれます。


市川里美  
1949年に岐阜県大垣市で生まれた市川里美は、1971年からパリに住み、独学で絵を学んだ後、1975年にイギリスの出版社から最初の絵本「A Child's Book of Seasons」を発表しました。やがてその絵の才能は高く評価され、その後は絵本作家として、フランス、アメリカ、日本など各国の出版社から絵本を出版し続けています。現在はあらゆる西洋画家にとっての聖地、パリ・モンマルトルの丘にアトリエ兼住居を構えながら、世界の国々を旅し、その国の人々と一緒に暮らしながら、その文化や自然をもとにした絵本の創作に取り組んでいます。

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by kounoproclimb | 2010-07-13 11:02

Rocky Mountain Highball

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WEBで、ハイボールを検索してみると神戸ハイボールやカクテルの話がどどっと出てきます。
もちろん、このDVDはちがいます。

僕はボルダラーではないのですが、クレジットの中に、憧れのジョン・ギル先生の名前を見つけたので思わず観てしまいました。
当然コメントだけで、登っている映像はないのですが、今でも渋くてカッコいいお爺さんです。

他にも有名な出演者が
リン・ヒル、ジェイソン・キール、ポール・ロビンソン、ダニエル・ウッズ・・・etc

全編映像がすばらしいだけでなく、メンタル的にもかなり惹きつけられたのは、やっぱり僕は長いラインがすきなんですね。

トレーラーです
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by kounoproclimb | 2010-07-12 09:33

古代蓮

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約2000年前の種子から発芽させたという大賀蓮が今、見頃ということで蓮めぐりへ・・・・
残念ながら、近江妙連はまだ固い蕾でした。

詳しい説明を見る

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by kounoproclimb | 2010-07-11 10:23

新色的壁塗替

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by kounoproclimb | 2010-07-07 08:25

威風堂々

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EOS KISS DIGTAL EF-S10-22mm

現在、僕が使っている六甲山の地図は3代目になる。
一枚目は「孤高の人」に影響され買った国土地理院の5万分の一地形図。
コレは普通の紙なのですぐにダメになり、2代目は折り目が劣化していて、広げるとばらばらに崩れ落ちてしまった。
3代目も嫁に言わせると既に「古文書」の域に達しているそうだ。

ほとんど歩きつくしているつもりの六甲山でも、探してみれば今まで歩いたことのない小道が結構あるものだ。
これを出来るだけつないで一本のコースをつくりトレースしてみる。
そうやって冬に見つけた神戸市民なら誰でも知っているという大杉をまた見に行った。

この大杉、昭和51年の天上寺の大火災の後、火を被ったことが原因で、徐々に樹勢が衰え枯死してしまったそうだ。(僕はちょうどこの頃、東京にいたのでこの事件は知らなかった)

30年が経過していて、この立ち姿・・・枯れているとは思えない。
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by kounoproclimb | 2010-07-05 23:52

力、声、賜物

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今年の梅雨は本当によく降ります。
読書の〇〇というわけではありませんが、両手に抱えきれないほど、図書館で本を借りてきて、
でも一番面白いのは児童文学だったりします。
(僕の特技はいろんなジャンルの本を同時に読めることです。
春に読んでいた「白い蜘蛛」も忙しくて途中で投げ出していたので再読しています。)

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by kounoproclimb | 2010-07-02 19:50