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Freefan #062

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目次[連載]
日本の岩場を斬る~新田ロン編
ビッグエリアの隠れた名岩、三峰・太陽寺エリア
 [文:新田龍海 写真:井上大助、室井登喜男]
[MADE IN JAPAN]
木製ホールドメーカー「VOCK」主宰 長谷川勘太郎
 [聞き手:室井登喜男]
[クライミングの技術]
 フリークライミング安全三種の神器“ビレイグローブ”
  [文と写真:室井登喜男、写真:森山憲一]
国内で入手可能なビレイグローブカタログ
  [文と写真:室井登喜男、写真:井上大助]
[紀行]
降りることと登ること
ある36歳のヨセミテボルダリング・ソロツアー
  [文と写真:萩原良平、写真:BOTCH]

[コラム]
Isle of Miyake
  [文と写真:榎戸雄一]

[ローカルレポート 2010年4月~8月]
  [構成:鈴木真史、阪井学、井上大助、室井登喜男]
2010年道場周辺の清掃活動報告  [文と写真:藤尾哲也]
第4回 勝山の岩場清掃活動  [文:馬場功次、写真:新田育夫]
第6回 備中の岩場清掃・草刈活動報告  [文と写真:小野岳]
長崎県・竜頭泉のボルダーエリアを紹介  [文:牛澤敬一、写真:小池徳久]
第三回 香落渓アクセスミーティング  [文:東川邦和]
河又の岩場解禁記念登山道整備  [文と写真:室井登喜男、写真:井上大助]
こうもり谷草取り活動  [文:新田育夫、写真:梅津朋弘、井上大助]
天王岩の利用について  [文:室井登喜男]
甲府幕岩でリボルト講習会を開催  [文と写真:室井登喜男]
黒山・聖人岩の利用について  [文:室井登喜男]
[The Competition]
2010年度上半期 コンペレポート[文と写真:伊東秀和]
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by kounoproclimb | 2010-09-20 13:03 | 本,雑誌

インパラの朝

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表題と写真に引かれて、偶然手に取ってみた。
25歳の若い女の子がアジア~中東~アフリカ47カ国を2年間かけて貧乏旅行したエッセイだけど
クールな文章と骨太な描写に引き込まれ一気に読破してしまった。
国境を越えるため、二度も偽装結婚する話や深夜爆走するトラックの荷台で生理を迎え、パイプを握る手を離せないためズボンが真っ赤に染まる話などは普通の女性バックパッカーのレベルを軽く超えている。
読み終わるまで、今年の高校生の夏休み課題図書に選ばれていることや2009年度の
「開高健ノンフィクション賞」を受賞していることさえ知らなかった。

ちょっとタイトルにもなっているケニアのシーンを引用してみよう。

「私の眼前に一頭のインパラが現れた。黄金の草地に足を着き、透き通る大気に首を立て、たった一頭でたたずんでいた。インパラは草を食むこともなく、歩きまわることもなく、緊張している様子でもなく、だからと言って気を抜いてくつろいでいるふうでもなかった。誰かに追われることもなく、何かを追いかけることもなく、静かにそこに立っていた。インパラの濡れた美しい目は、周囲のすべてを吸収し、同時に遠い世界を見据え、遥か彼方を見渡していた。 ヴァンは速度を緩めることなく、近くをそのまま走り過ぎた。私は体を乗り出してインパラの姿を追いかけた―そのしなやかな筋肉と悠然としたまなざしを」

読み終えてから、今も更新されている彼女のブログ【安希のレポート】も読んでみて、あまりの文体の違いに驚いた。
たぶん、ブログの文章で書かれた本だったら僕は最後まで読んでなかっただろう。
考えてみれば本に載っているエピソードはあまりにも切れ切れで繋がりもなく、そっけない。
たぶん、出版する段階でかなりのてこ入れ、練り直しが要求されたであろうことかとは想像に固くない。
だからこそ、賞も取れたのであろうし、たくさんの人に支持されたのだ。
しかし、ブログに書いている文章こそが若い女性の等身大の文章であることも事実なのだ。

これから、時間を懸けてブログの方も読んでみよう。
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by kounoproclimb | 2010-09-20 11:38 | 本,雑誌

おさる

a0032559_0484672.jpg頭がおかしくなりそうな猛暑も一段落して、一雨ごとに秋の気配が感じられるようになってきました。
今日はドイツからのニューブランドの紹介です。

MONKEE
ブランドマークを見るとお猿というよりも、むしろゴリラに似ています。
このブランドは売り上げの一部をマウンテンゴリラの保護に寄付しているそうです。

そして左肩上がりの →矢印マークにはちゃんと意味があるそうです。
理由は店頭で聞いてください。

まずは、ウイメンズから先行輸入されましたが、ボトムスは男性物も入ってきているので
要チェック!です。
売り切れ必須かもしれません。

More
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by kounoproclimb | 2010-09-18 11:05 | 仕事

WMC2010 -別名フリーストーンカップ-

a0032559_1133683.jpgウオールマスターカップ2010無事に終わりました。
今年もキッズの大活躍で全クラス独占か?と思われましたが、そうはならなかったのが
コンペの面白いところです。
特ににトップロープクラスでは、子供たちを抑えて視覚障害者のFさんが優勝・・・
見学していた僕たちも一緒に夢と勇気をもらいました。
写真はありません。
応援に夢中になって撮り忘れてしまいました。
*Fさんは付き添いの方とこちらであらかじめ用意したルートマップを見るという特別ルールで参加されました。
これから、もっと大きい大会にも出場される御予定だそうです。


今回、僕自身が作ったルートの話をすれば予選が難しすぎて、決勝ルートが優しすぎました。
練習してきた実力が発揮できず、不完全燃焼に終わった選手には申し訳なく思います。
そのあたりの読み間違いには悔いが残りますが、ルートに籠めたメッセージはある程度伝わったのではないでしょうか?
コンペルートは全て残してあるので、またトライしてみてください。
参加賞のタオルも若干、残っていますので店頭で販売しています。

詳しいリザルトはここです。
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by kounoproclimb | 2010-09-11 22:35

自由な石

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関東から届いた箱の梱包を開けて見れば全部グリーン、このメーカー(フリーストーン/仏)は
砂岩のようなフリクションとナチュラルなシェイプ、今風ではないのかもしれないけど僕の大のお気に入り・・・
さっそくホールドをセレクトして準備を始めたけど、「今回のコンペはこれで行くから・・・」
という店長の一言ではたと手が止まってしまった。
好きなホールドを好き放題に使っていいというのは逆にプレッシャーだったのです。

それから、悩むこと数日、やっと結論が出た。
初心に帰るしかない・・・・と
実力も才能もない凡人だった私がセッターになりたいと思った原点に返ること・・・

でも、本当に素敵な色です。
きっと新しく塗り替えた壁に映えることでしょう。
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by kounoproclimb | 2010-09-10 23:26 | 仕事

風雅

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友人のグループ展に行ってきました。
風が不思議とよく通る昔ながらの街並みの奥には大阪のど真ん中とは思えないギャラリーが・・・・
こじんまりとしていましたが、若い人の感性を充分に感じることが出来たいいスポットでした。

僕も少し前からモノクローム専門のページを作っていました。
といってもSONYのアルバム掲載サイトですが・・・・
LIFE-X 登攀工作員 モノクロームで検索してみてください。
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by kounoproclimb | 2010-09-07 15:13 | カメラ、写真

Rock&Snow #049

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by kounoproclimb | 2010-09-05 21:42 | 本,雑誌

Sin Nombre

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僕はロードムービーが好きだ。
それも列車の旅となると格別である。でも、映画では優雅な列車の中の映像など一度も出てこない。
そう、このポスターのまんま貨物列車の屋根の上で暮らす移民とギャングの話・・・・
ヒロインの少女の目がすごく魅力的、それに惹かれてしまった。

2009年のサンダンス映画祭で監督賞と撮影監督賞を受賞した注目作。ホンジュラス出身の移民の少女とギャングに追われるメキシコ人青年が、命懸けの危険な旅を乗り越えて、未来を掴もうとする姿を、日系4世の新鋭キャリー・ジョージ・フクナガ監督が、ビビッドに描く。中南米の衝撃的な“今“をリアルに切り取った感動のロード・ムービー。


あらすじ
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by kounoproclimb | 2010-09-04 09:50

あと1週間ーWMC-

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by kounoproclimb | 2010-09-03 21:15 | コンペティション