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今年も最後です

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今日は大晦日なので、2010年の締めくくりなんぞを・・・・・

春に車を買い替え、燃費が良くて車中泊の出来る商用車を購入した。
昔のように毎週、岩場に出かけてRPを狙ってトレーニングをするというクライミングから
足を洗って、新たなスタイルを模索する一年だった。

しかし、5月に指をパキリ すっかり調子を落として、モチベーションも下がってしまった。
我が家の夏山登山の計画も、頓挫しどこへも行かず・・・・・・

年の瀬になって一年を振り返ってみればプライベートで岩場に出かけたのは僅か3回しかなかった。
これではいくらなんでも結果が出せるはずもないし、岩場クライマーを自認するわけにはいかないですね。

2011年の抱負

とにかく、山に行きたいかな。
そして、したたかなクライミングを・・・・・
そう、中島町の猫たちのように・・・・
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by kounoproclimb | 2010-12-31 12:43

光の彩

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心斎橋のNADARでやっていた写真展を見てきた。
PATAGONIAのすぐ近くにこんなフォトスペースがあるとは知らなかった。

展示作品は僅かに13品だけど、印画紙や木枠の質感まで、細かい気配りがしてあって素晴らしかった。
平日で他にお客さんもいなかった事もあり、気さくに声をかけてくださって
フォトブックにある最近の作品もゆっくり見せてもらえた。

先週も本町の富士フォトサロンで山岳写真家の某大先生の写真展を見てきた。
それは圧倒されるクオリティの作品も数多いのだけど、首を傾げる小品も交じっていたのも確かだ。
新しく出版する写真集の販促を兼ねてなので、数を揃えなければいけないし、他のテーマの作品を出すわけにもいかないから、仕方がなかったのだろう・・・・でもあまりの人の多さに息苦しくてすぐに帰ってきてしまった。


これぐらいの小じんまりしたギャラリーの方が僕は好きだ。
実は数え切れないほどの写真展を今まで、見てきたけれど作者の方とお話したのは初めてである。
それは、僕の以前の仕事も関係してて、今でも肩肘張っているからかもしれない。
でも、今日は自分の心情に素直に向き合えて、感想をお話しできたと思う。
今をきらきらと輝いている方はまぶしかった。

そろそろ僕の写真も自分のテーマを決めなければいけないのかもしれない。

NADAR
明日までです
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by kounoproclimb | 2010-12-25 09:58

X'mas2010

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by kounoproclimb | 2010-12-25 00:05

クリスマスの晩に

a0032559_10441115.jpg最近、本当にCDを買わなくなった。
欲しいなあと思うのがあれば、お気に入りに入れておいて、しばらく冷却期間を置いておく。
半年経って、まだ熱が冷めていなければ購入を検討するといった感じだ。

しかし、このアルバムは違った。
少しだけ試聴して衝動買いしてしまった。
まあ、自分へのクリスマスプレゼントということで・・・・・

何も知らずに聞けばクインシー・ジョーンズと間違えるほど聴きやすい。
そう、これはJAZZアルバムではなかったのだ。
ハービー・ハンコックの生誕70年記念アルバムで
“平和と地球規模の責任”というアルバムコンセプトに賛同してくれるアーテイストを、ハービー自らが訪ねて行って録音された。
今年はワールドカップがあった影響で少しアフリカ色が強いけど間違いなく後世に残る名盤だと思う。

そういえば、僕にとって12月は特別な月だ。
40年前に他界した親父、そしてJ・レノンの命日でもある。

しかし誰でも知っているイマジンはもう説明の必要がないので、今回は2曲目のDon't Give Up
紹介。
1986年のピーター・ガブリエルの名曲
オリジナルのケイト・ブッシュの天使のような声も忘れ難いが、ピンクとジョン・レジェンドも負けていないと思う。

The Imagine Project/Herbie Hancock(2010/Hancock Records)
収録曲

1. Imagine(John Lennon)
with シール、ピンク、コノノNo.1、ジェフ・ベック、ウームー・サンガレ、インディア・アリー、
リオーネル・ルエケ、マーカス・ミラー
recorded in Paris , London and Los Angels

2. Don't Give Up(Peter Gabriel)with ピンク、ジョン・レジェンド
New York, Los Angels

3. Tempo de Amor(Baden Powell)with セウ in Sao Paulo
4. Space Captain (Joe Cocker) with デレック・トラックス、スーザン・デデスキ

5. The Times, They Are A Changin' (Bob Dylan)
with チーフタンズ、トゥマニ・ジャバテ、リオーネル・ルエケ、リサ・ハニガン

recorded in Ireland
6. La Tierra with フアネス in Maiami
7. Tamatant Tilay - Exodus(Bob Marley) with ケイナーン、ティナリウェン、ロス・ロボス

8. Tomorrow Never Knows(John Lennon, Paul McCartney)
with デイヴ・マシューズ、マット・チェンバレン
9. A Change Is Gonna Come (Sam Cook)with ジェイムス・モリソン

10. The Song Goes On with アヌーシュカ・シャンカール、チャカ・カーン、ウェイン・ショーター
in Mumbai, India
●その他参加メンバー:
ヴィニー・カリウタ(ds)
ラリー・ゴールディングス(Hammond B-3)
ラリー・クライン(b, keys)アレックス・アクーニャ(perc)ディーン・パークス(g)

タル・ウィルケンフェルド(b)マヌ・カッチェ(ds)ポウリーニョ・ダ・コスタ(perc)
*フアネスはコロンビアの歌手、 アヌーシュカ・シャンカールはラヴィ・シャンカールの娘。
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by kounoproclimb | 2010-12-22 10:43 | その他

Mad Rock Trigger Wire

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Major Axis: 23KN
Minor Axis: 8KN
Open Gate: 8KN
Dimensions: 92mm x 54mm Gate Opening 22mm
Weight: 37gm
Individually tested:
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by kounoproclimb | 2010-12-18 11:57

冬蛍

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冬蛍というイルミネーションを見に行った。
規模は小さいけど、町興しに懸ける地元の人たちの情熱がすごいと思った。
細い山道へ次から次へと車がやってくるのに、全然渋滞しない。
駐車場と車の誘導が絶妙なのだ。
(僕の近所の大型スーパーはみならってはどうか?)

神戸ルミナリエもそうだけど、夜景をうまく写真に撮るのは難しい。
イルミネーションの美しさに目が奪われてしまい、帰ってきてからがっかり・・・・・

興味のある方は 冬ホタル 琴滝で検索してみてください。
12月24日までやっています。
京都縦貫道(無料化社会実験中)を使えばかなり早いです。

もっと写真をみる
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by kounoproclimb | 2010-12-18 11:23 | カメラ、写真

正面壁

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正面壁と前衛壁を塗り替えました。
ぼちぼちですが、またルートを作っていきます。

乞、御期待・・・
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by kounoproclimb | 2010-12-15 09:32

不動岩

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今、話題になっているあのルートを見てきた。
いろんな方に話を聞き、また聞かれました。

みんな驚き、そして怒っておられた。
でも、その怒りにはいろんな種類があるように思える。
ある人は思い入れのあるルートがすっかり変わってしまったことに対する悲しみ、
または破壊工作だという人・・・・・
そのあとに打たれたボルトについて疑問を呈する方など・・・・

誤解を恐れずに書けばクライマーって本当にみんな自分勝手だなあ~というのが
正直な感想だ。

あれだけ大きな岩塊が落とされたのだから、確かに衝撃的な事件だ。
しかし、もし本当にあの岩塊が浮いていてとても危険な状態だったのなら剥がしてしまったのは正解だと思う。
ただ、そのやり方がいささか乱暴で、その後のルート復元方法も今のやり方にそぐわなかったというだけではないのだろうか?
この岩場はフリーから、オールラウンドクライマーまで実に多様なクライマーが共存する特異な岩場である。
そして、毎年のように大きな事故が起こっていて、いつ登攀自粛になっても不思議ではない危うさをもつエリアでもある。
そこですべてのクライマーの総意を得て作業をするというのはほぼ不可能に近い。
発表されてから何十年もたつルートは誰のものでもない。
個人が勝手にルートを改変するのは到底許されないし、その必要もない。
ただ、今回の事件は、ルート開拓者のエゴと片付けてしまっていいほど単純ではないと思うのである。

僕には、疑問を持ちながらも何も意思表示や行動を起こさず、時間が経てば何もなかったかの様に平気でそこを登る人たちの感性のほうが信じがたい。

まったく別の話だけれど、烏帽子岩でも最近どんどんルートが増えている。
岩場のオーバーユース問題はだいぶ昔から指摘されているけれど、本当にそんなにどんどん
新ルートが必要なんだろうか?
後世になってから何故、あの時誰も止めなかったの?と言われないだろうか?
誰か、答えを教えてください。

注意:僕は今回の事件の当事者を擁護しているわけではありません。
   また、ルート破壊を容認も否定もしていません。


写真です
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by kounoproclimb | 2010-12-13 14:32

Reel Rock Film Tour 2010

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2010年も押し迫って、大作がやってきた。
Big Upプロダクションとセンダーフィルムとの夢のコラボレーション・・・・・
六つのストーリーとフイルムメーキングコンペティション
本編に入りきらなかったボーナストラックだけでも一見の価値あり、

簡単に内容紹介
Origins:The Hulk
ベテランのピーター・クロフトとボルダラーのリサ・ランズがシェラネバダのハルクウォールにやってきた。
慣れないクラッククライミングに挑戦するリサがとってもチャーミングだ。

First Round First Minute
スペイン,カタルーニャで暮らすクリス・シャーマの近況
Neanderthal 5.15b
もう、どれぐらい難しいのか凡人のぼくには見ていてもよくわからない。
むしろ鍬を持って畑を耕したり、薪割りに苦労するクリスの映像がほほえましい。

First Ascent:Fly Or Die
デイーン・ポッターのフリーソロとベース・ジャンプ
すごい人なんだろうけど、個人的にどうしても好きに慣れないのでノーコメント!

Down And Out And Under
センダーフィルム常連のあやしい奴ら、オーストラリアトリップ
アラプリーズ、グランピアンズ、タスマニア・・・・・

出演:セダー・ライト、ジェームズ・ピアソン、マット・シーガル、ロブ・フロスト etc・・・・

The Hardest Moves

ポール・ロビンソンとダニエル・ウッズによる二つのV16
The Game V16  Lcid Dreaming V16 
いろんなブログで、もう話題になってますね。
痛い、寒そう!触ってみたいとは思わないなあ。

ボーナストラックには彼らのボルダーWCの映像もあります。
堀創や野口啓代らの日本勢もちらっと映っている。

Swiss Machine
ユーリ・スティックのアイガースピードソロ 2時間47分
タイトルどうり、まさにクライミングマシンである。
空からの俯瞰した映像が美しい。
ヨセミテのノーズであの*アレックス・オノルドとスピードクライミングの練習をする映像も貴重だ。
ボーナストラックにセパレートリアリティの映像あり・・

*バンフ映画祭の出品作品First Ascentで喝采を浴びた。

Canyon Walls ボーナストラック
何故、この作品がボーナストラックに落ちたのか不思議だ。
トミー・コールドウエルとベス・ローデンのコンビがグランド・キャニオンで岩を探してのリバー・ツアー

あの谷底に、こんなに美しいケーブやボルダーがごろごろしているとは・・・・・


トレーラーはここにあります
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by kounoproclimb | 2010-12-11 17:44

Oscar Et La Dame Rose

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この本は、映画「100歳の少年と12通の手紙」の原作、どちらかといえば大人のための絵本である。
しかし今回は映画や本の紹介をするつもりはない。
映画に興味のある方は自分で調べてほしい。
映画の公式サイト 「100歳の少年と12通の手紙」

前庭神経炎
2週間と少し前、職場で激しい目眩がして、倒れた。
明くる日は、自力では立てなくなって文字どうり、這うようにして病院まで連れて行ってもらった。
診察を受けて、病名を教えてもらうまでは、グルグル回る頭の中で、もし脳の疾患だったらもう駄目かもしれないと弱気になっていた。
幸い、劇症は3日間ほどでおさまり、5日目には一人で散歩が出来るほどまで回復した。
聞いたことがない病名だったけど、Webで検索すると脳の病気ではなかった。
たいていの人は、だいたい3週間ほどで全快、機能を失った前庭神経の代わりに小脳が補完するようになるらしい。(10%ぐらいの人は1年ほど後遺症で苦しむそうだ)

僕はもう若くないので、失われたオールは戻ってこないのかもしれない。
ただ自動二輪(平衡感覚)やクライミングがいいリハビリになって、はやく機能が回復したものと考えている。
先週まで、眼をつぶるとぐらぐらしていたけど、立ち木のポーズがとれるまでになった。

本題に入ろう。
この本の少年のように あの時、もし自分の命に期限が付けられたらどうしていただろう。
僕は無神論者だけど、それを差し置いても神様にお願いしたいことは何もない。
ああ、なんて罰あたりなんだろう!
どんなに考えても何も思い浮かばないのである。

ひとつあった!

「また、健康になってクライミングがしたい!」
それだけである。

今日も健康で好きなことが出来る。

これ以上のすばらしいことはない。

感謝の気持ちで一日一日を大切に生きてゆきたい。
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by kounoproclimb | 2010-12-11 16:48