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La Rafle

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邦題は『黄色い星の子供たち』、原題は検挙という意味らしい。
1995年にシラク大統領が国家の責任に触れるまで50年間、フランスではタブーとされてきた
ヴェル・デイヴ事件を初めて正面から取り上げた作品。

ヴェル・デイヴ事件
1942年7月16,17日は、フランス人にとって「ユダヤ人迫害の日」と記憶される日だ。この2日間でパリに住むユダヤ人1万2884人が一斉検挙に合い、ヴェル・デイヴ(冬期競輪場)に集められ、3日目にはボーヌの収容所送りとなり、さらにそこから男、女、子供と別々にポーランドの収容所送りとなった。狂気そのものと言えるナチによるユダヤ人追放に、占領下のパリではフランス政府、警察、軍隊、そして市民までもが後押しして悲劇が始まった。この事件に対してフランス政府は1995年まで「ヴィジー政権はフランスではない」として一切責任を認めようとしていなかった


監督・脚本:ローズ・ボッシュ
製作:イラン・ゴールドマン
出演:
メラニー・ロラン
ジャン・レノ
シルヴィ・テスチュー
ほか
配給:アルバトロス・フィルム


映画の最後(事件から3年後のシーン)ドビュシーの clair de luneがエンドロールまで、ずっと流れていた。
歳をとってただでさえ、涙腺が緩くなっているのに、この映画はやばすぎた。
冷静に映画の感想を書けるには、もう少し時間が要りそうだ。
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by kounoproclimb | 2011-07-26 07:46

グリグリ2 改

ペツルのグリグリの改良品が帰ってきました。
改良版入荷のお知らせがきて、リコール対象品を送ると2日で現物が届きました。

アルテリアさん、対応が早くて驚きです。
さて、肝心の改良点なんですが、以前いろんな角度から撮影した写真と比べてみても
外観からは全然分かりません。
(改良版には緑の丸いテープが目印に張ってありました)

ペツルから、送られてきた箱には、詫び状とカタログとボールペン、ミニステッカーが同梱されていました。
詫び状には「ハンドル内部のパーツが従来よりも補強されたものとなっております。」
と書いてありますが、見た目では全く判断がつきません。

写真です
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by kounoproclimb | 2011-07-16 17:26

無題

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六甲山の某岩場に行った。
六甲ケーブル山頂駅でも、かなり気温が高くくらくらしそうだったけど、
青空がとても美しい。(写真はろくなのがなかったのでボツになりました)
聞けば先週、金曜日に梅雨明けしたそうだ。

展望台からは、生駒山だけでなく、奈良、遠くは紀伊の山まではっきりみえる。
こんなに空気が淀んでいないのは、正月ぐらいしか知らない。

およそ夏では考えられないこの青空、穿った物の見方かもしれないが今夏の節電ブームと
無関係ではないだろう。
各家庭の節電、工場の低稼働、梅雨明けのタイミングなどがそろったための事象なんだろう。

新聞を見ていると電力不足や節電、脱原発などの文字を見ない日はない。
いろんな意見の人がいて当然なのにみんなあまりにも極端すぎないか?

あの青空を見て考えてほしい。
もっと、大切なものを忘れてはいませんか?
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by kounoproclimb | 2011-07-11 17:53