<   2011年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

Nanga Parbat

a0032559_22545970.jpg


見てきました。
いい映画なんだろうけど、「運命をわけたザイル」や「アイガー北壁」に比べると
明らかに見劣りがする。
メスナー兄弟の育ったチロル地方の映像は素晴らしかった。
ヒマラヤも空撮映像が多くて臨場感たっぷり、でも何か物足りないのである。

ラインホルト・メスナーの「第7級」は本当に衝撃的だった。
貪るように読んだ記憶がある。
その後の凄まじい山行記録の数々もたくさんの著作もだいたい眼を通してきた。
でも、今の時代になってそれらを忠実にたどる事にどんな意味があるのだろう。
弟のギュンターの不可解な遭難死や、カールとの確執もおぼろげに記憶がある。
でも、僕たちが映画に求めているのはそんな生臭い人間模様ではなく、人と山との真摯な対峙なの
ではないのだろうか?

カールの死後、裁判で完敗したメスナーの目線にたった初めての映画ということで、注目を
浴びたのかもしれない。
その割にはカールはそんなに悪者に仕立て上げられていないような気がした。

魔の山と言われたナンガ・パルバート、メスナーの偉業 どちらも心にまで伝わってこなかった。
とても残念でならない。

ナンガ・パルバット(Nanga Parbat)は、世界第9位の標高(8,125m)をもつパキスタンの山。

「ナンガ・パルバット」はウルドゥー語で「裸の山」の意味で、その周囲に高い山が無いことに由来する。nangaナンガとは、サンスクリット語でnaked、bareの意である。

南側のルパール壁は標高差4,800mと世界最大の標高差を誇り、また屈指の登攀難壁(初登攀はラインホルト・メスナーとギュンター・メスナーである)。西側のディアミール壁も困難な壁である。ヘルマン・ブールが1953年7月3日に初登頂するまでにドイツ隊が何度も挑み、多くの遭難者を出したことから人喰い山と恐れられた。


登山史 [編集]1937年 - ドイツ隊のキャンプ地を雪崩が直撃し、16名の死者を出す。
1939年 - インドに滞在していたドイツ隊が、第二次世界大戦の勃発でイギリス軍の捕虜となる。後日、ハインリッヒ・ハラーを含む一部の隊員が収容所から脱走し、チベットに逃げ込んで終戦まで同地で過ごす。
1953年 - ヘルマン・ブールが単独・無酸素で初登頂。山頂にピッケルを残す。
1970年 - ラインホルト・メスナーとギュンター・メスナーの兄弟がルパール壁初登攀に成功。下山中、ギュンターが雪崩に巻き込まれて死亡。
1983年 - 富山県山岳連盟登山隊が日本人初登頂。

[PR]
by kounoproclimb | 2011-08-30 22:55

閑話休題

先日のツアーの最中にカーナビが使えなくなった。
カーナビの電源はシガレットライターのコネクターから取っている。
携帯の充電器と抜き差ししているうちに全然電源が入らなくなった。

もともと地図を読むのは苦手ではない。しかし、いったんナビのある生活に慣れてしまうと
使えなくなった瞬間から全くの迷子である。

帰ってきてから、Webで調べてみると一番最初に疑ってみるべきはヒューズ切れだと書いてあった。
運転席右側にあるヒューズボックスを開けてみてみたがさっぱりわからない。
(この程度の事が分からない人はプロに任せましょう)
とWebには書いてあったが、そんなに簡単に諦められない。
ちょっと勉強してアクセサリー電源15Aというのがどうも該当するヒューズだと分かった。

切れてな~い

仕事の帰りに某大手ディーラーによって診てもらう。
「ちょっと見るだけで直せたらいいんですが、それで分からなければかなりの期間、
お車を預かることになります」

ちょっと見るだけで小一時間かかって何も分からなかった。
結局、出直しますといって帰る。

また、Webで調べてみてセンターコンソールパネルの開け方がかいてあるサイトを見つけた。
僕の車はエアコンのつまみをはずして、プラスのねじ3本で留めてあるだけらしい。
僕は不器用なので、ねじを失くしたり、プラスチックを割ってしまったり良くするので
今まで避けてきたのだ。


パネルを開けてみると、シガレットライター裏側のカプラーが緩んで外れていた。
結局、5分で解決!

この車は以前もキーシリンダーのセンサーが緩んでいたりとあちこちがとてもチープである。
でも、なぜか憎めない。
コストダウンのため、手が抜けるところは徹底して手を抜いてある。
それが分かった上で付き合っていけるのは結構楽しいのかもしれない。

この記事はメーカーのサービスを誹謗、中傷するものではありません。
ネットは使い方によっては便利であると書きたかっただけです。


a0032559_2214564.jpg

[PR]
by kounoproclimb | 2011-08-30 09:06

夏雨前線

三日間、小川山で雨に降られ 優柔不断の僕もやっと踏ん切りがついた。
ここ数年、梅雨明けが遅れお盆でも不安定な天候が続くので、ツアーを盆過ぎにずらしてみたのだけど今年は見事に裏目に出てしまった。
秋雨前線がずっと上空に停滞しているため、ずっと降り続けているわけではないのにまったく岩が乾く時がないという事態に・・・・

そんなに大きく崩れないのなら、開き直って雨の中を歩くのもいいかも知れない・・
来たときに、30℃を指していたナナ―ズ近くの温度計が帰るときは17℃だった。
夜、寒かったはずだ。

というわけで栂池~白馬乗鞍~大池~蓮華温泉まで歩いてきた。

a0032559_21312360.jpg



a0032559_21455892.jpg


More
[PR]
by kounoproclimb | 2011-08-26 21:32

Python

a0032559_2272696.jpg


お待たせしました。やっと入荷です。
サイズが他のモデルとだいぶ違うようです。

参考までに、僕のサイズです・・・・・
ミウラ 38.5 ソリューション39 パイソン 37.5
[PR]
by kounoproclimb | 2011-08-14 22:07

世界報道写真展2011

a0032559_21311512.jpg

毎夏、恒例になった世界報道写真展2011に行ってきた。

今回の写真展は今までにも増して凄惨な作品が多かった。
洪水、大地震、そして虐殺・・・・・
日本の報道写真ではまず、見ることのないかぞえきれない死体の山・・・

隣のフロアでは、東日本大震災報道写真展(朝陽新聞社主催)も同時に開催されており、余計にその違いが際立っていた。
誤解されるかもしれないが、東北大地震の写真展に来ると少しほっとしたのだ。
いい意味でも、悪い意味でも普段僕たちが接している情報は規制されているのだ。
ここで見られるのは、今まで報道されたものだから、当然なんだけど死体がはっきり映し出されているような作品は一枚もない。
自分自身の不甲斐なさも含めて、日本のジャーナリズムが世界のスタンダードではないという現実を思い知らされた一日だった。


世界報道写真大賞2010には「ポートレイト」部門の中から南アフリカの写真家ジョディ・ビーバー氏のアフガニスタンの女性を撮った写真が選ばれた。

 ビビ・アイシャは18歳のアフガニスタン女性。暴力をふるう夫から逃げ出して実家に逃げ戻ったが、連れ戻されて夫によって耳と鼻を削ぎ落されたのだった。そのまま捨て置かれてしまったが、カブールにあるアフガン女性を助ける組織によって救い出されて治療を受け、心理的な助けを受け、その後アメリカに送られカウンセリングと再生手術を受けたようだ。

大賞の写真   かなり衝撃的な写真なので、ご注意ください。
[PR]
by kounoproclimb | 2011-08-14 21:41

暑中見舞い申し上げます

a0032559_9503952.jpg


我が家の7月分の電気使用量が昨年の59%でした。
猛暑の昨年よりも、涼しかったこともありますがだいぶ節電に貢献できたようです。

ただ、僕はどたばた忙しいこともあって、夏バテ気味です。

近況報告です
[PR]
by kounoproclimb | 2011-08-11 09:50