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ウイメンズ三倉

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雨と雨の間をぬって、クラックの西の殿堂へ・・・
何故か、女性ばかりの講習はいつも快晴だ。
晴れ女パワー、恐るべし・・・もうすぐGWと思えぬほど朝は冷え込んだけど岩場は最高に
いいコンデションでした。
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by kounoproclimb | 2013-04-25 08:57

α

a0032559_1864499.jpg前回(クイックドロー)編の続き。
ペツルのカラビナを褒め称えたら、やはりイギリスの雄、DMMの話もしなくてはならない。
なんせ僕の普段使っているキーホルダーはあの名品、リボルバーなんだから・・・
最初にこのヌンチャクを見た時はなんて無骨でかっこ悪いんだろうというのが正直な感想だ。

しかし、あのDMMが訳もなく不細工な製品を世に出すはずがない。
世界最高峰の加工技術で美しいシェイプを自国生産で造り上げているこだわりは圧倒的な支持を受けているからだ。

DMMといえば最高の品質を誇るクライミングギア
イギリスはノースウエールズのスランベリス(高名なクライマーを数多く輩出)において、1985年に新世代のクライミングギアといわれる斬新なカラビナやカムが誕生しました。優れたデザイン・機能・品質を兼ね備え、自然環境との調和とリサイクル(DMMのポリシー)を具現する製品であり、この分野で初の“ISO9001”を認定、1990年には世界で最も高いクオリティーを要求される“MINISTRY of DEFENCE NATO”の認定メーカーにも指定され、DMMテクノロジーの高い品質を証明しました。いまでは世界のレスキュー&ワーク&クライミング界をリードするメーカーです。~メーカーHPより~


誰でも、ゲート形状をみればクリップ性能がずば抜けていることはすぐに気がつくだろう。
今、流行の小型軽量カラビナに不満を感じている大きな手の人や初心者にも圧倒的に使いやすいと思う。
昨日、紹介したスピリットよりも状況によっては凌駕しているかもしれない。
でも、注目してほしいのはストレートゲート(ボルト側)カラビナの形状の方だ。
ルーフ(強前傾壁)での回収がおそろしくスムーズなのである。
ルーフでの回収の大変さは経験した人でないと分からない。
スポートクライミングに特化したすばらしいギヤであるだけでなく、新しいカラビナの方向性&進化を示した傑作だと思う。

アルファ 46g 12cmドロー 104g
メジャーアクシス 24KN
マイナーアクシス 8KN
オープンゲート 9KN
ゲート開口幅 25mm
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by kounoproclimb | 2013-04-15 20:34

SATSUKISHOW

皐月賞? いえ、競馬ではありません。
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by kounoproclimb | 2013-04-14 00:00

Quickdraw

a0032559_10554150.jpg久しぶりにカラビナについて語ってみようと思う。
なぜかというと発売以来20年、クライマーに愛され続けてきたペツルのスピリットがついにモデルチェンジしたからだ。
新しいギヤを見ればすぐに使ってみたくなるのが、クライマーの性だと思う。
そういう僕のギヤラックには実に様々なクイックドローが掛かっている。
この写真に写っているのは、現役予備軍のヌンチャク達、つまり2軍である。
(1軍のギヤについては、また次回に譲ろうと思う。)

本題にもどろう。
一番数多く所有しているのは、コスト的にやはりブラックダイヤモンド社のドローセットだが、もし初めて買う人にお薦めはと聞かれると少し、話が違ってくる。
ハンドリング、クリッピング、デザイン、アノダイズ処理とどこをとってもペツル・スピリットの右に出る製品はないと思う。唯一の欠点といえば価格の高さだろうか?

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左:旧製品  右:新製品
新製品ではカラビナ単体で47gから39gへと軽量化、クイックドローでは、15gの軽量化を果たしている。今、軽量カラビナでは主流のワイヤーゲートにしなかったのは、クリップ性能を優先させたこだわりからだろう。肉抜き加工がほぼ全部に施されているが、キーロックシステムもより先端が薄くなったことにより、進化しているのがすごい。
写真ではよくわからないが、ロープやスリングのあたるところの形状の造りこみも他のメーカーと一線を画している。
そしてスリングウエビングも人間工学により、形状が変更されて握りやすくなっている。
もはや、芸術品といってもいい域に達していると言っても言い過ぎではないだろう。

New スピリット・エクスプレス
重さ 93g(11cmスリング)
メジャーアクシス 23KN
マイナーアクシス 9KN
オープンゲート 8KN
ゲート開口幅  21mm

続く・・・・・
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by kounoproclimb | 2013-04-13 23:56

5.14A

a0032559_8472267.jpga0032559_8474312.jpg今週は砦正面壁のリニューアル、東京からガラと茶坊主の新人2人が応援に来てくれました。
正面壁12本とBWに新作ルートが3本追加、コレでBW壁もだいぶ充実しましたね。
来月も、関東から応援スタッフが来る予定なので、お楽しみに・・・・

そして、PUMP大阪店設立以来、初の5.14ルートが誕生、皆さんの挑戦お待ちしています。
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by kounoproclimb | 2013-04-10 18:35

フリークライミングインストラクター資格制度

a0032559_117849.jpgガイド協会から、たくさんリーフレットが送られてきました。
3月6日発売のロック&スノーに発表されていたので見た人も多いと思うけど、
今年度から資格制度がフリー、スポート、インドアの3段階になりました。
実はこの制度は一昨年からスタートしてたんですが、まだまだ認知度が低く
「何それ、クライミング教えるのになんで資格取らなくちゃいけないの。
すごく、お金かかかるし・・・・」という感じだと思います。

僕も以前はその程度の認識でした。
しかし、日本を代表するインストラクターの方たちと何回もお会いして、検定制度立ち上げのための研修を一緒に受ける中で、少しずつ意識が変わっていきました。
今では、末席に加えていただいただけでなく、発足に立ち会えた事を誇りに思っています。
お金と時間は凄くかかりますがこれからのクライミング界を背負っていく若い人たち、クライミングジム関係者に一人でも多く仲間になってほしいと思います。

公益社団法人 日本山岳ガイド協会のHP

インストラクター教本・概論の一部の文章を引用します。
本フリークライミング・インストラクター制度は、2011年(社)日本山岳ガイド協会が国際的なクライミング資格制度の動向に準ずるものとして制定した。本会の国際山岳ガイド資格、登攀ガイド資格、登山ガイド資格等既存資格と並ぶもので、その中でも全国各フリークライミング、ゲレンデ、ジムなどでのフリークライミング指導に特化したものとして、専門性の高い、かつ高レベルな技術・知識を共有することをその旨としている。
本資格は現時点では法的な権限、拘束力を有さないが国内を代表するフリークライミングインストラクター諸氏の賛同を得たものとして、国内クライミング界でのアイデンティティを有するものである。また、この制度により確立、確認された技術、知識、またその基準は今後フリークライミング界に強い影響を与え得るものである。
フリークライミングインストラクターは、道案内に準ずるガイド、単なるクライミングの補助者等ではなく、フリークライミングというスポーツ文化の伝道者としてのプロフェッショナルであるべきである。(以下、略)

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by kounoproclimb | 2013-04-06 11:07

不動岩MCフェース整備計画のお知らせ

今月21日(日)に不動岩のMCフェースのリボルトが関西岩場環境整備ネット(KINet)により行われます。

MCフェースは2006年に行われた不動岩リボルトの前に岩場上部から大規模な崩落があり見合せてていました。今年に入ってローカルクライマーからリボルトの要請がありKINetにより事前調査が行われ崩落の危険性が認められないとのことでリボルトが行われる事になりました。

当日はMCフェースでのクライミングは出来ませんのでご理解とご協力を宜しくお願いします。

詳細はこちら⇒KINetのHP
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by kounoproclimb | 2013-04-05 23:28

A Little Piece of Ground

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イスラエル占領下のパレスチナ。
十二歳の少年カリームの夢は、サッカーの世界チャンピオンになること。
外出禁止令のために、なかなか外で遊ぶことができないカリームは、イスラエル軍に対して怒りを感じるが、何もできない。
そんなとき、難民キャンプに住んでいるホッパーと出会い、二人は仲良くなる。
親友のジョーニも含め、3人だけのグラウンドを作ろうとするが、あるときそこにイスラエル軍の戦車がやってきて、カリームはそこに閉じ込められてしまう。
何とか脱出しようと試みるカリームだが、兵士に見つかって・・・。

小さな冒険がここでは、命がけの遊びになってしまう。
生活の根っこのところで占領軍に鷲掴みにされ、翻弄されながら、それでも生活は続いていく。
占領と人の生活の絡み合った細部をカリーム少年の目を通して、驚くほどリアルに描いていることで、珠玉の少年文学になっている。

大人の人にも是非、読んでほしい。2007年の高校生課題図書

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
レアード,エリザベス
イギリスの作家。多くの話題作を発表している。マレーシアで教師生活を送り、夫の仕事の関係でエチオピアやレバノンにも長期滞在した

石谷/尚子
東京生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。翻訳家

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by kounoproclimb | 2013-04-03 14:47