前回のチベット問題(悲しくてやりきれない)には、思っていた以上の方が見にきてくれてあらためて関心の高さに驚きました。
少し、調べればチベット関係のサイトはたくさん見つかるのですが、自分のためにも
整理してみました。
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン
青山繁晴氏の個人HP
DIAS
I LOVE TIBET
北京趣聞博客
ダライ・ラマ14世が10日、亡命政府があるインドから米国への訪問途中に、日本に立ち寄られました。
これまで、ダライラマ氏が日本代表事務所を通じて発表した文章の中には、
チベット暴動という言葉が使われていますが、
これはチベット語→英語→日本語と訳される段階で誤訳されているらしい。
本当は「チベット人による抗議行動とそれを制圧する動き」と長い言葉になるので、マスコミは暴動と言う言葉をそのまま使っている。
言葉って本当に恐ろしい!
(今日から、
チベット暴動と言う言葉は使わないように気をつけます。)
今月26日には、いよいよ長野に聖火がやってきます。
ヨーロッパのような大きな騒ぎにならないように祈っています。
もう、TV報道でおなじみになったブルーと白の警備隊(中国の特殊警察のエリートらしい)、
彼らは幼少より、徹底した反日教育を叩き込まれているはずです。
いったい、どういう決意で日本にやってくるのでしょうか?
日本政府のはっきりしない中途半端な対応は双方の国にとってとても不幸な事です。