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Photo Is・・・・・・

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写真屋さんの未来
僕自身フイルムから、デジタルに切り替えて、町の写真屋さんに足を運ぶことがめっきりなくなった。
以前の仕事(プロラボ)から脚を洗ったあとでも、写真館の先生達は顧客だっただけに
時々思い出して気になっている。
これがレコード屋さんなら、思い切りマニアックな店作りにしても遠方からきてくれるユーザーは
必ず存在するだろう。
例えCDやDVDが世の中から消える事があっても、アナログファンはレコードを忘れないからだ。

でも、フイルムカメラのファンはまだそこまで成熟していない。
D.P.Eと呼ばれ、ただ同然で安いプリントを大量生産、消費し続けてきた僕たちには、
お互いの顔が全然見えてなかったからだ。
この小冊子の中で面白い企画を見つけました。



旅するカメラ
岩手県の軽米写真館ではネットで買い物をしてくれたお客さんに「写るんです」を一緒に発送しています。
この写るんですを受け取った人は一枚だけ写真を撮って、次の誰かに渡します。
そして、次の人もまた一枚だけシャッターを切って、次の人に託すのです。
現在、100個の写るんですが旅を続けているそうですが、まだひとつも戻ってきていないそうです。

さて、あなたならその一枚で何を撮りますか?

ちなみに僕は写るんですを愛用していました。
冬山には必ずこれをヤッケのポケットに忍ばせていました・・・・・・・
高価な電子制御の一眼レフカメラは極低温化では全く動かない、ただのガラクタなのです。
それでも、高いカメラならいい写真が撮れるだろうと素人のような幻想をもって、外部電源を胸に抱きながら撮影した経験もあります。(山岳写真では、数多くの手痛い失敗談がありますがそれは次回へ・・・・)
写るんですなら分厚い手袋をしていても、らくらく操作でき、何しろプラスチックなので凍らない。
昼間なら露出を考えなくていいし、シャッターチャンスを逃すこともなく、いい事尽くめでした。
by kounoproclimb | 2009-04-25 15:40 | カメラ、写真
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